― 「これもいい」が止まらない!プロがやってる“選び方の整理術” ―

はじめに

ロゴや見出しのフォント選び──
「ちょっとだけ探すつもり」が気づけば1時間超え。
候補タブは20個、画面はカオス、そして選べない…。

そんな“フォント選び沼”、デザイナーなら一度はハマったことがあるのでは?

あるあるシチュエーション

1,「Google Fontsだけで十分!」
安心して無料フォントを探していたはずが…
「ちょっと見てみるか」で有料フォントサイトに吸い込まれ、
気づけば欧文セリフ体の沼にどっぷり。

2,「これもいい、アレもいい…」
見出しと本文のペアリングに悩みすぎて、
試したフォント20種類以上。
「比較してたら全部よく見えてきた…」
と決められない地獄に突入。

3,「クライアントが持ってる」
「このフォント、有料だから使えないかな」
と提案を断念したら、 後日“社内で契約してた”ことが判明。
最初に聞いておけば、あんなに悩まなかったのに…

フォント選びに時間がかかる理由

種類が多すぎる(無料だけでも数百〜)
自由すぎて基準がない
“選ぶ”ことそのものがデザインの一部だからこそ、悩む

とはいえ、限られた時間で決めきる工夫を身につけておくと、作業がぐっと楽になります!

✅ フォント選びをスムーズにする3つの工夫

1. 最初に「商用利用OK」のリストを作成
→ Google Fonts/Adobe Fonts/フォントな自由帳 など、
使っていいサービスを最初に決めておくだけで、選択肢の幅が健全に制限されます。

2. 比較は3〜5書体に絞る
→ 最初に「方向性(やわらかい/堅め/親しみやすい)」を言語化し、
3〜5種類に絞ってA/B比較 → 決定というステップが理想的。

3. フォントライセンスの有無を事前に確認
→ クライアントが契約しているフォント/社内で購入済のものがあるかを、ヒアリング時にチェック。
あとから「実は使えた」は、避けられるミス!

「結局、選べない…誰か決めて…」と思ったら

フォント選びは、デザインの“印象”を決める重要な決断。
だからこそ迷って当然。けれど、1人で悩みすぎるのは非効率です。

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まとめ

フォント選びに時間がかかるのは、あなたの感性が優れている証拠。
でも、「選ぶ基準」と「相談できる相手」がいれば、迷いが減って制作に集中できます。
「何かモヤっとしてるな」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください!